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5分でひもとく、発酵のふしぎ

発酵は、ただ微生物が増えるだけの現象ではありません。
微生物が生み出す酵素、その酵素が起こす反応、そして時間の経過によって、味や香り、色や食感が少しずつ変化していきます。

この特集では、味噌や醤油、納豆など身近な発酵食品を題材に、その「おいしさ」が生まれる仕組みを科学的に読み解きます。

5分の読書から、発酵の奥深い世界へ。

Series / 連載一覧

第四章 日本酒 ― 一つのタンクで起きる二つの発酵 vol.04
2026.08.31

第四章 日本酒 ― 一つのタンクで起きる二つの発酵

杯に鼻を近づけると、リンゴやバナナを思わせる華やかな香りが立ち上る。…

第三章 納豆 ― 糸を引くポリマーの化学 vol.03
2026.08.30

第三章 納豆 ― 糸を引くポリマーの化学

蓋を開けると、まず鼻に来るのは、あの独特の匂いだ。香ばしさの奥に、つ…

第二章 醤油 ― 諸味に宿る発酵の遷移 vol.02
2026.08.30

第二章 醤油 ― 諸味に宿る発酵の遷移

炊きたてのご飯に一滴、醤油を落とす。たちのぼる湯気のなかに、香ばしさ…

第一章 味噌 ― 麹菌が拓く分子の熟成 vol.01
2026.08.30

第一章 味噌 ― 麹菌が拓く分子の熟成

蔵の引き戸を開けると、鼻の奥にまず届くのは甘く香ばしい匂いだ。焦がし…